林修さんとUSJのV字回復仕掛け人の森岡毅氏の対談の中で、数学を勉強する本当の意味の話が素晴らしい!
同じようなことを昨日新入社員に話をしたばかりでした。
何度でも言いますが、森岡毅さんの「数学を勉強する本当の意味」がマジで脳天にブッ刺さったのでシェア。 pic.twitter.com/inOoe0a69b
— トモ (@Tomooo1008) May 10, 2024
問題にたどりつくために〇〇〇〇〇〇〇練習をしている。
□□□□□□を鍛える。
そうだと思います。
大学入試を突破するためも一つの目的かもしれませんが、もっと広い視点で俯瞰すれば〇〇〇〇〇〇〇練習ですね。
そして「定数」「変数」のくだりの部分。
まさいそう。
定数とは制約条件のもと、どのように変数部分で対応していくかを考えていく。
今年の新卒の子に社長命令で「会社概要」の作成に取り組んでもらっていることを以前、記事にしました。
今はまずどのような構成(ストーリー)にするかを考えてもらうことから始めています。
GWがあったので実質まだ10日しか働いていないのですが、かなり会社のことを調べてもらって、構成を考えてもらい、都度意見交換をしています。
昨日その子に話をしたのは、
「小学校の算数で足し算、引き算、掛け算、わり算を勉強したよね。
正しく計算できることも大事だけど、
足し算、引き算、掛け算、わり算の考え方を活用することも大事なんだよ。
考える元となる材料を集めたり、見つけたりした後に、その材料をどう使うかは
足し算、引き算、掛け算、わり算の発想だよ。
足し算は付け足し
引き算はいらないものを取り除く
掛け算は組み合わせだったり拡大
わり算は分割や縮小。
料理も同じ材料をそろえてもどう調理するかで違うよね。
考える上で調理の仕方に相当するのが、足し算、引き算、掛け算、わり算ともいえるから
考えることに迷ったら、
何か足したほうがいいかな?それとも引いた方がいいかな、それとも何か掛けたり割ったりしようかな?
って考える方法もあるよ。
それが〇〇〇〇〇〇〇ってことだよ。」
って話をしたばかりです。
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