昨夜、息子から
学校で楕円の公式を30分かけて導くのと確率と統計学のさわりの勉強をしたよ。
確率というのは、正規分布のグラフの面積を表すから積分をすることと同じなんだね。
とおもむろに話しかけてきたので、話をきいていた。
話が不連続でとびとびなのだが、授業はまじめに聞いている証拠のようだ。
今は統計学も履修範囲に入っていて、t検定ぐらいまでは習うようですね。
チャート式の巻末にt値の分布表が載っていて、これは何?と疑問に思っていたようだが統計で何かに使うのだろうということがわかったと。
それについては難しい内容なので
そうなんだね。統計は奥が深いからね。
で止めておいた。
じゃあ
円の定義と公式は?楕円の定義と公式は?そして楕円と円の関係は?
お子さんはそれぞれ答えられますか?
楕円と円の関係は習っていないからと分からなかったようですが、実は小学生でも習っているんですけどね。
気づいていないだけ。
吸収公式って知ってる?英数クラスでも3人ぐらいしか知らなかったって。
?何それ、初めて聞いたよ。
これ!
といって授業プリントを見せてもらったら、
なんのことはない二項係数の r* n C r =n*(n−1) C(r−1) のことでした。
他にも、中学受験で習う n Cr =n C(n−r)
通称、パスカルの法則と言われる nCr=(n−1)C(r+n)+(n-1)C(r−1)
これらの公式の意味を言葉で説明できますか?
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