今日はお取引先が主催された青山学院大学の原監督の講演を聴きに行ってきました。

 

この講演は最初は1月に開催される予定でしたが急遽延期となり今日になりました。

高校時代に駅伝を走っていた私としては、以前のVivant の監督の講演会に匹敵するぐらい楽しみにしていました。

 

でも昨日の時点では行けるかどうか不透明で。

投資案件の審議が今日の午前中にあり、その財務パートの資料を昨日1日で作る必要がありました。部下とストーリーをすり合わせまでは手伝って私は帰宅。資料が出てきたのが昨日の22時頃。

審議会の前に今朝早くにすり合わせをする打ち合わせを設定していたので、それから資料をチェック。わかりづらかったり、数字が合わないのでその修正で寝たのが夜中1時。今朝も早かったから眠いです。

 

審議会では無事わかりやすいとOKをもらえたものの、確認事項が残っていたので今日の決裁は延期。おかげで後続手続きをする必要が無くなったので心起きなく行くことが出来ました。

 

会場は箱根駅伝のゴールとなる読売新聞社の近くの会場。多くの方が来てました。

 

原監督は同郷の広島の世羅高校の駅伝の選手から社会人では有力な中国電力に入社しました。

選手としては大成しなかったのですが、ビジネスマンとしての経験を買われて青山学院陸上部の監督に招聘されました。

箱根駅伝のエントリールールや監督の声掛けの裏話や、出場できた選手と残念ながらエントリーできなかった選手の裏話は感動モノでした。

エントリー対象の16人からもれた選手だけで、12月の最後にレースをするそうです。

またその話も感動モノでした。

 

そして駅伝をツールに組織論の話をしてもらいました。

自走出来る組織づくり。

志しのある子の背中をどう押すか。

 

志しがない子の背中の押し方も知りたかった。

 

最後の質疑応答の時間に質問をさせていただきました。

 

今日はいい日となりました。

 

 

 

 

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