昨日と今日で国立大学の前期試験が終わりました。

後は後期試験を残すところですが、それが終われば秋からの小学校受験、12月からの中学受験から始まった2024年度の受験は終了です。

 

昨日のMr.サンデーでは識者4人(佐藤ママも含む)で教育を語るコーナーがありました。

中学受験に反対派?の3人vs佐藤ママという、視聴者受けを狙ってあえてそんな構図に仕立て上げた感はありましたが。

 

私は単純にどっちが良くて、どっちが悪いという二項対立ではすまないことだと思っています。

いずれにしても受験に対する過熱感は実際に経験してみてすごいものを感じました。

 

こんな記事をみかけました。

東大合格を目指すのに中学受験は必要なのか?関係者は語ってくれない“大きなリスク”

 

また、似たような記事が以前あって、それについて書いています。

 

今朝の日経新聞にも。

ブロ友さんの記事です。

 

うちは、勉強のために中学受験を選択したわけではありませんでした。

息子は鉄道にしか興味がなく、スポーツやテレビ番組だとか、多くの小学生が興味を持つようなことには興味がなく、どことなくクラスの中に本当の意味でなじめませんでした。

それならば、似たようなお子さんが集まるし、鉄道研究会があるような学校に行けたら、楽しく中高を過ごせるかなと思ったことがきっかけでした。

小学校のカウンセリングの先生からも何も言っていないのに薦められたのが後押しになりました。

となると、自然と鉄道研究会がある学校を中心に選択することになり(「二月の勝者」でも似たようなシーンがありましたね)、今通っている学校は家から近いのでそこを目指すべく一緒に受験勉強をした感じです。

 

もともといわゆる学校の勉強が好きではないので、入学してからは学校の勉強に関しては。。。

鉄道研究会の活動のためにいろいろと調べ物をしたり、プログラミングを勉強したりしていますし。

小学校の時と比べると毎日楽しく通っていることは間違いないです。

 

入学出来てよかったとは思っていますが、もう少し学校の勉強もしてくれれば、進級できるかどうかでやきもきしないのに、という感じです。

 

 

 

 

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