Xを見ていたら、続々と今日の国立大学の数学の入試問題がupされています。
文系数学では一番難しいと言われている一橋の数学。問1はいつもの整数問題で2024を使った問題でした。
頭の体操ついでに解いてみました。
問題はこちら。
数列の単元を習っていれば、早ければ高1でも解ける問題です。
与えられている式を展開したら、
m*(1+m)*(3n-4m-2)=2^4*3*11*23
(m,n)=(1,2026)、(2,678)、(3,342)、(11,46)、(22,38)の5通り。
mが23の時はnが整数にならない。
答えがないのですが、検算したら総和が2024になったのでたぶん合っていると思います。
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