こんな記事をみかけました。

 

大手メーカー部長を58歳で早期退職した男性、東工大卒の経歴を活かして“塾講師バイト”に。定年後を充実させる働き方

 

◆塾講師のシニア需要が急増中

 

「シニア向け求人は、誰でも代えが利く消耗品扱いのような仕事ばかり。一方、塾講師は子供の将来を担うやりがいのある仕事だと思いました。東工大卒で理数系は得意だし、海外経験があるから英語もそれなりにできるので」

 

◆「シニアだからできることがある」

現在、森田さんは塾を2つかけ持ち。「シニアだからできることがある」と話す。
「予習・復習が大変なわりに時給が安く、若者はほかのバイトを選びがち。また、個別指導塾が増えて学習塾は常に人手不足です。その点、シニアは給料が安くても年金があるので生活できますし、予習や復習に充てる時間もあり余っていますから」

◆シニアならではの経験が生きることも

 

また、これまでの経験が生かせる点もシニア向きだ。
「子供目線では若い講師のほうがいいかもしれませんが、お金を払うのは親です。一番の目的は成績向上なので、学歴や大手企業での職歴によって親の信頼が得られるのは大きい。また、目的達成までのフロー作成やスケジュール管理、親に提出する報告書の作成などは手慣れたもの。大学生や主婦と比べてサラリーマン時代の知恵が生かせます。さらに、人事制度も知り尽くしているので、将来に向けた生々しい進路指導までできるのも、シニアの強みかと」

 

こんな定年退職後の第2の人生もいいな。

今の職場は定年が60歳で、再雇用制度もあってだいたいの人が再雇用制度を利用しています。

今は統括の立場なので10年ぐらいかけて後任探しをしないといけないのでしょうが、生活が許されるならこの記事のように教育に携わることもやってみたいなと思っています。

 

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