午後の学級懇談会に参加してきました。

いつもは奥さんが参加していましたが、今日は私が朝から学校にいるので私が参加することにしました。

 

その前に教室がどこか分からなかったので、近くにいた男の子に声をかけたら

「案内します」って案内してくれました。

いい子だな。

 

ただその子の上履きを見ると、黒ずんでいるし、つま先のゴムの部分が割けてパカパカしていて、歩きにくいだろうにと案内してくれて後をついていったのだがそれが気になってしょうがなかった。

 

懇談会に来ていたのは9割がお母さんでした。

 

まず最初に担任の先生から学校の様子のスライドを見せていただきました。

 

芸術選択の音楽、美術、書道の授業の様子。

そして先日、芸術鑑賞の後に希望者は国会を見学しに行った時の様子と。

 

小委員会の部屋に通してもらい、総理大臣や議長役と委員会参加者に分かれて原稿をもとに模擬委員会をやったそうです。

ひととおり委員会審議が終わり、委員会が終わりに差し掛かったところで最後に議長役が、

 

「これにて本日の委員会は解散いたします」

 

と"散会”を間違えて読んだ瞬間、職員の人が慌てて

 

「今の時期(6月)は国会で解散があるのかないのかでシビアな時期なので、これが衆議院だったら”解散”なんて言おうものならみんな驚きますよ!」

 

って、説明してました。

 

確かに、”散会”って言わないと大変なことになりますね。

 

今月末には家庭科の授業でホテルへ行ってテーブルマナーを学ぶんですって。

いいですね。

 

この2学期で文理選択の希望を取って決めていくみたいですね。

 

最後の質疑の時間にあるお母さんが、先生に塾は必要ですか?

と聞いていました。

 

先生の私見ですが、

 

「学校の授業はきちんと理解できて余裕があるなら塾に行くのはさらに伸ばす意味でいいかもしれませんが、

学校の勉強ですらきちんと理解できていないのに塾に行くのは、行きかえりの時間とかも考えたらどうなのかとは思います。私も塾には行っていましたが、学校の(この学校は先生の母校)授業と同じ問題を扱ったりするし、授業の方が分かりやすかったりすることもあった。要は時間の使い方ですね。」

 

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