企業が新しい製品を開発しようとする場合、人材や技術、資金、設備などが必要になります。

その際、パートナーとなりうるのはほかの企業だけとは限りません。

専門的な研究成果や技術を持つ大学などの教育・研究機関もその対象となる可能性があります。
企業が大学と連携して製品開発や課題解決を目指す産学連携は企業にとってメリットがある取り組みです。

 

そんな世の中の流れもあって、最近では銀行がこの産学連携の仲介役となるケースが多くなってきました。

その仲介役をする中でビジネスにつながるネタを探しているのです。

私が銀行員だった15年前も似たようなことはしていましたが、最近はその傾向が強くなっているそうです。

 

先日、取引銀行が産学連携ということで大学のコーディネーターと一緒に訪問をしてきました。

その取引銀行は私が元勤めていた銀行で、その大学は私が卒業した大学でした。

 

TSMCなど今何かと話題になっている半導体を扱う会社なので、研究開発という点でお手伝いできないかということです。

 

1990年代ぐらいまでは日の丸半導体と言われていた時代もありましたが、以降は世の中の流れに取り残されて半導体ビジネスの中心は、アメリカ、台湾、韓国、中国へ移ってしましました。

 

新しく設立したラピダスが最先端の2ナノ半導体の開発に取り組もうとしています。

ぜひ日本のためにも、そしてビジネスチャンスのためにも成功してほしいと思っています。

 

産学連携の件はすぐにビジネスに結びつくものではないのですが、今までにない組み合わせだったので不思議な縁を感じました。

 

 

 

 

 

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