次は問3です。

問題の設定を理解するのが少し大変かなという問題でした。

 

(1)は6の倍数は3の倍数と重なるので3の倍数だけを考えればいいのでした。

 

(2)は3と6で和15を作るケースを考えるのでした。

6には2種類あることに注意。

 

(3)この問題が意図を読み取るのが難しかったかも

たぶん6回のじゃんけんのパターンを考えるということであれば、

(6,6,3,0,0,0)のケースしかなく、このケースが何通りあるかを考えればいいという問題だと考えて解いてみました。

 

(4)これは3と7の和であらわせない最大の数を求めさせる典型問題を少し変えた問題ですね。

 

 

 

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