場合の数の問題は苦手なお子さんは多いですね。

場合の数の基本は数え上げ(書き出し)です。

とはいってももれなく書き出すことが難しいというのがあります。

考え方の「整理力」ですね。

 

そして塾や参考書でもれを防いだり、時間短縮のためにPやCの計算の仕方を習ったりします。

しかし数え上げによる考え方をきちんと理解しないまま並び替えや組み合わせのPやCの計算方法を覚えたところで、本当の理解はできないはずです。

 

この問題はどう考えますか?

計算だけで瞬殺問題ではあります。

その計算で解けるにはPやCの本当の理解が必要です。
本当に理解できているかを確認することができる場合の数の単元のエッセンスが詰まった問題です。

 

【問題】

A君、B君、C君、D君の4人は、同じクラスの仲良し4人組です。

このクラスで3つの班に分かれて修学旅行に行くことになりました。この4人について、何通りの、班への分かれ方があるでしょうか。

ただし、この4人の分かれ方(4人が1班に集まる場合も含めます)についてのみ、何通りあるかを考えれば良いことにします。また、班には名前はついていません。

 

5年生までなら数え上げで答えが出せたら十分です。

6年生は計算で出したいところですね。

 

問題の条件をきちんと把握する国語力が必要かもしれません。

 

 

答え

14通り

 

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