算数の力を伸ばすには、論理的な読解力、つまり国語力をつけることが必要だと私は思っています。算数の問題を算数語への変換力を求められているということです。私が考えていることと似たようなことが書かれている本です。

 

 

まる子が3年生の終わりぐらいに玉井式を知りました。

見学に行ってみると、テキストの作りがとてもいい。

(中学受験向けではないですが)

入塾することにして4年生まで通いました。5年生でも玉井式があれば継続したかったのですが、コース自体がないのでそこで終わりでした。

 

では、算数は国語力が重要ということがよくわかる以下の問題を考えてみてください。問題のレベルとしては4年生ぐらいだと思います。

【問題】

3人の子どものいるお父さんに、「お子さんの年齢はそれぞれ、おいくつですか?」と聞いたところ、「3人の年齢をかけると72、足すと( ? )ですよ」と答えてくれました。さらに少し考えて、「それじゃあ、分からないか。長男は、次男、三男より年上ですよ」と付け加えたそうです。このとき、三男の年齢は何歳であったかを、求めてください。

注:足すと( ? )は、問題文では伏せ字になっていますが、実際の会話では答えています。

 

こんな問題、塾では習わないですよね。

この問題文を読んで、

何が分かりますか?

何に気をつけないといけないですか?

を問題文の中から読み取る力が求められます。

身につけるべきことは

解き方ではなくて、読み取る力なのです。

ここの記事でも書いている、問題の意図を読むということです。