となりでまる子が夏休みの宿題の数学のプリントの直しをしています。

いや、させていますが正しいです。

7月中にいったんプリントを形だけ終わらせて、その後計算ドリルで練習を積んだはずなのでプリントの直しも早く終わるだろうとの目論見だったのですが。。。苦戦しています。

というけで、待っている間に中学への算数10月号の表紙問題を解いてみました。

 

算数や数学の問題とは文章を数式に変換したり、数式の意味を言語化したりする変換能力も重要な要素になります。

それを体感できるいい問題です。

今回は数式の言語化能力です。

 

【問題】

A,B,Cは異なる数でAB×BA=CABCとなるようなABを求めなさい。

問題のレベルとしては掛け算のひっ算ができる小学3年生レベルの問題です。

9×8=72通りをためしてみれば答えが出ますが、そんなことをしなくても答えは出せます。

ひっ算をきちんと理解しているかがわかるいい問題です。

この理解しているとは計算のやり方を機械的にできるというのではなくて、

ひっ算での答えを出す過程を理解しているかどうかです。

 

この問題文だけで答えが72通りから2通りだけに絞られるんです。

あとは実際に計算してみて条件に当てはまる方を答えればいい。

なのでポイントさえ見えたら数分での瞬殺問題なのですが、

どうやったら2通りにまでいきなり絞られるかわかりますか?

 

掛け算九九もどれだけ理解しているかも問われています。

 

この問題で2通りもしくは数通りにまですぐに絞り込めたら算数力あると思いますよ。

ぜひお子さんとやってみてください。