中学受験の算数で難しい問題を出す学校と言えば、筆頭が灘中、筑駒、開成、・・・と続くと言われますが、私は栄光中の算数が一番難しいなと毎年思います。
子鉄が5年生の時に聖光中と栄光中の学園祭に行って、鉄研(栄光中ではたしか同好会)比較をして聖光中がいいなと言ってました。(当時ですらどの口がいってるの!というレベルでしたが・・・)
私が受験算数を1年間勉強をしてきて、聖光中と開成なら指導できるレベルになっていることは実感していたのですが、栄光中の算数は別格でした。私の感覚では灘中よりも難しい感じがしましたし、今でも同じ感覚です。
あの問題レベルですから毎年、合格者平均が得点率55%~60%程度です。
半分取れれば他の教科との兼ね合いで合格が見えてくるレベルです。
今年もなかなか難しかったです。
問1は数の性質の問題で、知識レベルとしては小4,5年生でも十分解ける問題です。四則計算だけですから。素因数分解をして数の組み合わせをはやく見つけられるかがポイントでした。
(2)は数学で使う不等式の評価の問題が背景になっていました。
スマートに解く方法は思い浮かばず、泥臭く解いてみたのが以下になります。
問1


