おはようございます。
今度の日曜日から1クール放送がのびていた「半沢直樹」がスタートします。池井戸作品は以前から好きで一時は小説をよく読んでいたものです。
前回のドラマも今回のドラマの小説も既に読んでいるのでストーリーは知っています。
ドラマなのでデフォルメしている部分はもちろんありますが、池井戸さんは元銀行員なので
とついひきこまれます。
今回は証券子会社が舞台となっていますが、毎週日曜日が楽しみです。
そして昨日は、20年前の2000年に放送されたやまとなでしこの総集編を観ました。
当時1番人気の松嶋菜々子と冴えない数学者を目指していた堤真一のドラマです。
MISIAのevery thingが主題歌でした。
私はこのドラマで堤真一が演じる欧介の友人の岡本の結婚式のスピーチにとても感動してそのスピーチを書きとっていました。ビデオを何度も再生して書き取りました。久しぶりにそのメモ帳を引っ張りだしてみました。
いつかこんなスピーチをしてみたいなと思って。
物理学者のリチャード・ファイマンはこんな事を言っています。『数学や物理というのは、神様のやっているチェスを横から眺めて、そこにどんなルールがあるのか、どんな美しい法則があるのか、探していくことだ。』と。最初からそんな法則はないと思うことも出来ます。この宇宙で起こっていることが全て、でたらめで意味のない出来事の繰り返しばかりだとしたら、数学者たちは、なにもすることがなくなってしまう。そんな退屈な宇宙に住んでいること自体、嫌気がさしてしまう。でも、岡本はチェスの謎を解くことをあきらめませんでした。おまけに、ゆりさんの様な人と巡り会うことが出来た。ひょっとしたら、人と人が出会うことも、そのルールにのっとっているのかも知れません。もし、そこに何かのルールがなかったら、二人がどっかで出会っても、そのまますれ違って関わり合うことも、言葉を交わすこともなかったはずなのに。宇宙の片隅のこの会場で、僕たちがこうして集まることが出来たのも、
そして、僕たちがこんなにハッピーなのも、岡本が、たった一人の女性と巡り会ってくれたおかげです。運命といういちばん難しい謎を、今日、彼が解いてくれたような気がします。おめでとう。
運命の方程式の話ですね。