おはようございます。
日曜日はNNの激励会でしたが昨日は2年間通った校舎の激励会でした。
今だからこそ書けるこの受験勉強の3年間の歩みを塾生活と共に振り返ってみます。
3年生の3月にある学校の部活見学をきっかけに「鉄研に入るんだ!」を目標に受験勉強を開始。
4年生の間は塾なし自宅で勉強をしました。6月の四谷の全国統一模試では算数偏差値43、他の科目もそんなにレベルは変わらない。10月のサピOPを受験しましたがほぼ真ん中の位置。
うーん、これでは子鉄が目指したい学校には程遠いな。サピに入ってもアルファベットの真ん中より少し上からスタート。
子鉄の性格を考えたら
サピのように競争が激しいところは刺激的なんだろうけど合うかな?
人数が少なくてしっかり見てもらえる方がいいんじゃないのかな?
そうなるとこの近くなら四谷、日能研、早稲アカか?
ということで秋から塾探しと体験授業も行きました。早稲アカは2つの校舎に行きました。それらの検討を経て最終的に決めた早稲アカの今の校舎。
社会の先生からぜひ面倒を見させてほしいと強く言われ、子鉄本人もその先生の授業を受けたいと言ったのが最後の決め手でした。
1月終わりの組み分けはやっぱり全体のほぼ真ん中でした。なので最初は3つあるレベルの真ん中からスタート。
3月の組み分けで少し成績が上がったのもあり、算数の先生から上で面倒見たいと言われ特例制度を適用して春期講習会からSSコースへ。まあそれまでの2か月間の授業の進捗と宿題の量は半端なく違いました。
春期講習会の間、泣きながら宿題をしていたのは今でも覚えています。
やってもやっても終わらない、先が見えない不安が先だったようです。
そこでうちの奥さんと子鉄と2人でスケジュール表を作って、1つずつつぶしていくことでなんとか乗り切りました。
そんなこんなで月日が過ぎで、夏前にはSコース目前まで来たものの少し足りず涙。夏合宿を経て9月の組み分けで晴れてSコースへ。
でもそれ以降なだらかな成績の下り坂へ。
10,11月の旅人算の単元。
もう本人は全然わからないのに宿題がたくさんで終わらない。春期講習会の時の悪夢の再現。
夜中にうちの奥さんが横について子鉄が説明しながら一緒に勉強したり、なぜか得意な通過算(電車が絡むから)を参考に旅人を電車に見立てた問題へ作り替えたりして。夜中の1時までやったことも。
そして迎えた2月の終わり。
6年生の授業が始まりこの先生たちと残り1年間がんばっていくんだ!って思っていた矢先、国語の先生を除いて3人の先生が異動や家庭の事情で退職。もうあの時ほど驚いたことはないです。
特に早稲アカにお世話になると決めた社会の先生やなかなか算数で乗り切れない子鉄をうまくのせていただいた算数の先生の異動は驚きでした。そして社会の先生とはNN開成で会おう、算数の先生とは合格して喜びを伝えるんだと約束。
それぞれの先生と記念撮影をしました。
4月になりまさかの某NNの入室試験に合格し、その社会の先生との再会を果たせたことは昨日のブログで書いた通りです。
以降途中でNNコースを変更することになったり6年生になってからさらなるジェットコースター的な浮き沈みのある日々でした。
11月の時が本人も私たちもメンタル的に一番きつかったです。
この2年間で本人が一番楽しんだ授業は社会でした。もともと社会は好きで5年生の時から本人の中では一番の得意科目であったことには変わりありません。
国語は、この2年間で一番伸びた科目だと思います。NNも担当しているベテランの先生でした。
入塾当初は、国語は合格最低点レベルだとしても残り3科目で上積みをする作戦で行こうと話をしていたぐらい国語はできませんでした。
それが得意科目とまでは言えませんが安定科目にはなりました。
合不合でもNN模試でも過去問でもある一定レベルはずっと維持できていました。
当初の作戦と国語と算数が入れかわりました。
算数は6年生の夏で単元が全て終わり、じっくり取り組む問題は解けても時間制限のあるテストだと合不合ですら苦労しました。
私には今だにそれが不思議なんですけど。
算数は見ていてこの1ヶ月、特にこの2週間で劇的に変わってきたような気がしています。
それは初めての入試で同じ学校から合格、不合格の両方を経験したというのもありますが、それ以上にNN校の算数過去問集130問を全て自分の手で解ききった、正確に言えば〇になるまでやらせた、これが大きかったように思えます。
日曜日、朝からの算数の振り返り勉強の後に聞いてみました。
子鉄が自分から受験勉強をするって言いだして始めたけどどうだった?
大変だった。
どう大変だった?
遊ぶ時間がなくなるくらいかなって思っていたけど全然違った。
そうですよね。
だって経験したことないから想像できないですよ。でも朝起きることから始めて今日まで3年間。大変なのはわかってる。
いつ受験勉強辞める!って言いだすかなと思っていました。
でもなんだかんだで
本人の意思
塾の先生のひっぱり
家族の協力
これら三位一体となったからこそここまでたどりつけたんだと思います。
そんなこんなで迎えた昨日の校舎の激励会。
5年生が終った頃の生徒数から比べたら1割ぐらい減っていたような気がしました。先生が言っていましたが、
長い受験勉強をくじけることなくここまで来たことはすごいこと。その頑張りを褒めてあげたい。
とはまさにこのことを物語っている気がしました。SS基準も6年生では5年生の時よりも厳しくなり、生徒の入れ替わりもありました。でも今のSSのメンバーは5年生の頃から変わることなくSSコースにい続けられたことはすごいことだなと思います。
校長先生からの受験の心得の説明のあとに各先生からのメッセージをいただきました。
ある先生の
かけっこを想像してごらん。スタートの時は緊張するよね。でも走り出したら緊張しないよね。だから走れ。手を動かせ!
さあこれでどうだ!という答案を作ってこい!
そしてスペシャルゲストとしてなんと異動された社会と算数の先生が登場!
うちは1年間だけでしたが4年生、5年生と2年間見てきた生徒だけに異動後もずっと気になっていたから駆けつけてきたと。粋なはからいでした。
早稲アカにして良かったなとつくづく思った瞬間でした。
校長先生からの話の後は、各クラスの代表の決意表明。その次に親から子に宛てた手紙を渡しそれを各自が読む時間がありました。うちは1年前に家族みんなが書いた子鉄宛の手紙があったのでそれを入れておきました。
手紙の時間の後は校長先生が携帯で撮った授業風景の動画や写真を流して、最後にみんなで4連続シュプレヒコールをして終わりました。
この校舎も水曜日の授業が最後です。
金曜日は先生の顔を見るためにちょこっと顔を出しにいくことを予定しています。