おはようございます。
昨日から塾が始まりました。
迎えにいくと、算数の先生から
この間の組み分けはどうされたんですか?
答案を見ましたが、子鉄くんの力からしたら取れるべきところを落としてますね。お父さんに言われなかった?と聞いたら、覚えてないと言ってました。
そうなんです。今回は大問1、2はしっかり取っているんですが、大問3以降でポロポロ落としてまして。先生と全く同じことを言ってますよ。
徐々に上げていくことにしましょう。
そこへ、飛んで火に入るかのように何も知らない子鉄がやってきて、私と先生の2人から注意を受けてました。
先生と私が気にしているのは、どの科目にも共通していますが、出来たり、出来なかったりのムラが大きい点です。安定していないのは、得意不得意でなく、真の理解が伴っていないからだと私は思っています。
まだまだ解き方の暗記の勉強から抜け出せていないのが根本原因だと思っています。暗記の勉強の方が楽なのはわかるんですが、それだとね。。。
さて、今日は料理のお話です。
料理には3つの楽しみがあると思います。
•「作る」楽しみ
•「味わう」楽しみ
•「食事の場を共にする」楽しみ
「料理は創作」と言われるように1つの素材が料理人によって全く違うものになってしまいます。
素材を生かすかどうかは料理人次第とはよく言ったものです。
私の場合は、昔から1人暮らしも経験し料理をすることは嫌いではありません。
スーパーに行くのも好きで、数日間の献立を考えながら買いこんでうまく使い切ったときは
かなり自己満足感にあふれています。
かといって、そんな手の込んだものを作るよりも、「安く、早く、おいしい」 ものを作りたいほうです。
だから時短メニューは気になります。
昔、テレビで「チューボーですよ」を見て作れそうだったら、翌日の夕方には作ったりもしてました。
私の料理をするときの「作る」楽しみは、ごはん、味噌汁、おかず1、2品を作るとして、
「調理に使った器具は洗い終わった状態で全てを出来立ての状態で食卓に並べ、あとは食器を洗うだけ」
ということが出来た時。
料理の味もですが、これは私にとってはかなりうれしいです。まさに「段取り」です。
複数のことを時間や流れを考えながら、下準備をどこまでやって、どの間に調理し、洗うことを組み合わせていくか。
なかなか難しいからこそ、達成感があります。
そう考えると、毎日短時間で夕食の準備をする奥様方の段取り力はすごいなあと思います。
私は気が向いた時だけしかやりませんから。
最近は休日の昼ごはんぐらいですかね。
ちなみに、私は結婚して圧力鍋という存在を知りました。
時短には欠かせない魔法の道具ですよね。
電子レンジも使い方次第で時短に活用できることも後で知りました。
今気づきましたが、子鉄との毎朝1時間の朝勉は、実は時短メニューだったんですね🤔
時間的な制約により即席感は否めませんが。