おはようございます。
なので設問じたいは難しくなく、丁寧に読めない、テクニックで解こうとする子には難しく感じたのかなと思いました。
組み分けの国語の解き直しをしました。
国語は平均点がかなり下がりましたね。
私の私的な感想ですが、問題の文章は50分に対して多く、選択肢、記述とバランスよく出すために設問は多い気がします。だから時間が足りないと思います。
また設問も設問の前後だけ読むのでなく、全体の構成がわからないと解けないようになっているので、探せなくて難しく感じているのではないかと思います。
また設問も設問の前後だけ読むのでなく、全体の構成がわからないと解けないようになっているので、探せなくて難しく感じているのではないかと思います。
整理整頓が苦手な子は難しいでしょうね。
子鉄はまさに典型パターン。
片付けるのも全体でなく目の前だけ。単に移動しただけ。
そりゃ、出題者はそこで引っかけたり、全体見ないと答えられない質問を出すでしょう、なんて思いながら私も問題を見てました。
子鉄はまさに典型パターン。
片付けるのも全体でなく目の前だけ。単に移動しただけ。
そりゃ、出題者はそこで引っかけたり、全体見ないと答えられない質問を出すでしょう、なんて思いながら私も問題を見てました。
なので設問じたいは難しくなく、丁寧に読めない、テクニックで解こうとする子には難しく感じたのかなと思いました。
子鉄は物語の設問で案の定「すがる」、「瞬き」の意味がわかりませんでした。
話の大筋はとらえられていたものの、抜き出しや説明では直前しか見ていない。
せめて、前後は見ること!
あと、
まだ記憶で解こうとしている。
国語は答えのヒントや答えそのものが文章に書いてあるのに。算数より国語の方が解きやすいと思えるようになりました。
自分が昔、国語が出来なくて苦労したのがうそみたいです。
具体例は何か抽象的なことを説明するためにあるのだから、その言い換え部分を探すにはかなり後ろや前の方まで見る必要がある。
つまり、大筋がわかるだけではだめで文章構成までとらえないと探すのに時間がかかっていることがわかりました。
物語までで残り15分だったとか。
そりゃ、読み方が中途半端になるよなあ。
物語も時間かけた割には上記の理由で出来ていない。
やっぱり細かく丁寧に読むくせ、これなんだよなあ。