おはようございます。


昨日、ある方の地理の勉強方法に関するブログのコメントに感銘を受けました。


趣旨としては、

 

地理で最初に考えるべきは地形。日本は山の国。山から始まり川ができる。そこに人々が集まり生活が生まれる。だからまずは「川」を抑える。

そして授業でも地図が基本教材。そこにストーリーを加えてあげると、地図も生きてくる。

 

名言です。とても深いです。

 

「四大文明」のメソポタミア文明・エジプト文明・インダス文明・黄河文明は全て川があったから生活基盤の確立が出来、文化水準が発展してきました。産業や鉄道といったさまざまなものの発展の歴史はそこに根ざす人々の生活の中から生まれた知恵だと思います。地理が歴史とリンクしていくのを感じると、ぐっと学習に深みがでますよね。


だから、この地形においてこれが発展し、生活にどのような影響を与えてきたのか?という地理、歴史、公民の視点で1つ1つ見ていくと、共通点が見えたりして絶対忘れない知識になると思います。

 

塾の社会の先生からは

キャプテン翼の「ボールはお友達」ならぬ

「地図帳を抱いて寝るぐらいお友達になりなさい」

と言われているそうで、まにうけた生徒が実際に抱いて寝ていて親御さんからクレームが入ったとか。


うちの子鉄、遠出すると必ず高速道路のSAで貰える高速道路地図やJR路線図をもらってきます。

もうすでにたくさんあるからいらない!

と言っているのに。

移動中に見ています。飽きないんですかね。

 

そうそう、地理といえば

「経済は地理から学べ!」

という本もオススメです。

 

まず経済をつかむために必要な「地理の視点(自然、スケール、資源、距離)」を紹介し、それから「立地」「資源」「貿易」「人口」「文化」という切り口ごとに見ていきます。どれも現在の世界経済に関与する「理」になります。そして経済の根本は土地と資源の奪い合いだから、これらの「理」を理解すれば、不透明な世界情勢の内実が少しは見えてくる、というコンセプトの本です。