おはようございます。
今日は私の仕事の話なので興味なければスルーしてください。
昨日は仕事でM&Aのセミナーに行ってきました。上司からの紹介 or 業務命令?
有料なのですが、会社負担ということで2回シリーズの1回目。いいお値段します。春季講習会ぐらいかな。
M&Aって聞いたらカッコいい響きですが、ディールクローズするまででも法務、財務、税務、交渉力、マネジメント力等々、ビジネスの総合力が求められる非常にタフな業務です。
もともと私は金融工学に魅せられて銀行に入り、マーケット部門や営業を経験し、企業財務の道を極めたくてそれから企業サイドへ転じました。
その時からなぜかM&Aに携わるようになり、次の会社では社長が見つけてきた海外買収案件を数件こなし、今の会社ではIPOの手伝いをする予定が逆に買われる側としてクロージングを指揮したりと、いつの間にかM&Aがライフワークになりつつあります。
もともと法律の勉強が嫌いで避けていましたが、法律は生活においてもビジネスにおいても避けて通れないものだと感じています。
私はM&Aを体系的に学んだことはなく、全て本とOJTのみ。誰も教えてくれず苦労したこと数知れず。
応用の連続だし、リスクはどこにあるのか、どうやって有利な条件へもっていくか、常に幅広いアンテナで考え続けることが求められます。
なかなかタフな仕事なので私はあまり足を踏み入れたくないんですけどね。
たいがいが社長匿名案件だから社内でも情報はかなりクローズだし、どうしようかいつもうなってます。
でもこれまで勉強してきたことや知識、経験は裏切りません。
企業価値のバリュエーションにしても、外部も活用する前に自分なりにさまざまな手法を使って (算数を使ってキャッシュフローを現在価値にしたり、数学を使ってオプション理論によるリスク計算、等々) 計算したりします。また財務分析や税務判断、法務リスクの観点からの検討とかも行い、総合的な観点から取り組むようにしています。
子鉄達は今は国語、算数、理科、社会とまずは受験のために勉強しています。
きっかけは何でもいいんです。
今後、お互いに切磋琢磨できる友達と出会い、学ぶ楽しさを感じてもらえたらいいなと思います。
それが生きる力になると思うから。