販売実務サービス部門で商品運搬・陳列の検定に臨む生徒
障害のある生徒の職業能力を県教育委員会が独自に認定する「愛顔(えがお)のえひめ特別支援学校技能検定」がこのほど、松山市西垣生町のポリテクセンター愛媛であり、高等部の生徒124人が清掃や接客など日ごろの練習成果を披露した。
模擬喫茶店での接客サービス、パソコンを使った文書作成など4部門7種目でそれぞれ作業能力を1~10級で認定している。
販売実務サービス部門の商品運搬・陳列をする検定では企業関係者が審査する中、生徒たちは緊張した面持ちで商品の入れ替えや顧客対応に取り組んだ。15分以内に陳列棚までペットボトル飲料を運搬し、賞味期限が近い商品を棚の手前に並べるなど丁寧に作業を進めていた。
宇和特別支援学校知的障害部門の高等部2年の女子生徒(17)は「制限時間にも焦らず、顧客対応と商品陳列ができた。スーパーに就職できるよう頑張りたい」と話していた。
12回目となる検定は11日に実施。生徒の勤労意欲の向上を図ろうと、2014年度から始めた。
愛媛新聞記事・2020年1月17日
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202001170062?fbclid=IwAR0MqxloyX-VSs1lAByLuTBxJQTL90s7Zhd9rfki_pyX3d-1sV9g0KRcjoI