伊予銀行は2日、障害者の雇用を後押しする子会社「いよぎんチャレンジ&スマイル」を、松山市の事務センター内で開業した。2014年に開設した障害者の専門事業所が軌道に乗ってきたことに対応する。グループ以外の仕事を受注し、親会社と一体で障害者の雇用率を算定できる特例子会社の認定取得をめざす。伊予銀によると、認定を受ければ愛媛県内の企業では7例目。四国の金融機関では珍しいという。
障害を抱えるスタッフ13人、管理スタッフ3人でスタートした。顧客に配布する同行マスコットキャラの木工グッズや、今治タオルの残糸を利用した織物の製作を行う。新たに伝票つづりの製本など、銀行の事務作業も受託する予定だ。


日本経済新聞記事・2018年5月2日
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30107100S8A500C1LA0000/