3150×LUSHBOMU vol.1 | だいごの片想いボクシング

だいごの片想いボクシング

後楽園ホール観戦記、テレビ観戦記、過去の試合のDVD観戦記を中心に書いていきます。

昨日は、大阪・大和アリーナで

 

「3150×LUSHBOMU vol.1」でした!

 

 

新大阪駅から、2駅でこんな会場があるとは!

 

13時スタートでメインが終わったのが20:15なので長時間興行でした。

 

メインイベントに登場した亀田選手(TMK)は、ファイタースタイルに変えて、再戦に臨みましたが

 

キャリア46戦にして、これまで染みついたスタイルを変えて、よくリングで出せたなと思いました。

 

変えると、頭ではわかっていても体がついていかないものですが

 

よくあそこまで変貌を遂げることができたなと思いました。

 

これで負けたら仕方ないという覚悟を感じました。

 

では、グッときた場面です。

 

1,カタラジャ選手(比)と健文トーレス選手(TMK)のハイレベルな攻防

 

(カタラジャ選手のリターンの速さと健文選手の何が何でも勝つという気持ちと左ボディが光りました。健文選手の試合は初めて見ましたが、噂通りの良い選手でした。こういう選手を発見できるから面白い。今年5月に世界1位を撃破してまたもや世界1位を撃破!)

 

2,亀田選手(TMK)のここからもう一回上げるかのスタミナ

 

(初回から12ラウンドまで泥臭く勝ちに行きました。スタミナが落ちてきたなというところからのもう一段ギアを上げたのは普段からの練習のたまものでしょう)

 

3,野上選手(RK蒲田)の安定感のあるアウトボクシング

 

(曲者スマボン選手に付け入る隙を与えず、作戦を完遂しました!)

 

 

にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ (ポチっと応援お願いします!) 

 

東京ネットラジオ 

rsc products プレゼンツ  
 

第155回 だいごのNO BOXING NO LIFE


http://www.tokyonetradio.com/ch/yasuoka_daigo.html

 

ゲスト:和田まどか(TEAM10COUNT=OPBF東洋太平洋女子ミニマム級王者)