世界戦の余韻が残っている中
昨日は、後楽園ホールで
金子ジム主催の「ゴールデンチャイルドボクシング」でした。
全10試合でしたが第1試合から、スムーズに進んでいました。
ゴールデンチャイルドボクシングは、年に数回行われていますが
数年後を見据えて選手をコツコツと育てている印象でいいですね！
では、グッときた場面です。
1、大久選手(金子)のテンポの良い攻撃と集中力
(平野選手の右ストレートに対し、しっかりと警戒しつつ最初から最後まで攻めの姿勢を崩しませんでした)
2、3ラウンドからしっかりと立て直した金谷選手(金子)
(丁野選手の左フックを見せておいての右も良かったし、好試合でした。金谷選手のピンチからの挽回が良かったです。できれば最後まで見たかったなぁ!)
3、小笠原選手(新松戸高橋)のダウンしても崩さなかったジャブ、ワンツーの基本に忠実なボクシング
(いきなりのダウンでテンパりながらも自分のボクシングを崩さず、見事にひっくり返しました!)
4、石井選手(金子)のそこでくるかの左ボディストレート
(スッといきなり打ち込んだ見事な一撃。実力の高い選手なのでこれからに期待ですね！)
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第130回 だいごのNO BOXING NO LIFE
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ゲスト：本間暁(ボクシングライター)