大阪の2部興行
午後の部は、ミツキジムと寝屋川石田ジム共催の
「強拳ステージ&KeepFighting」でした。
こちらは4試合が行われ、メインイベントは
WBO女子世界ライトフライ級タイトルマッチでした。
天海選手の王者としての貫禄と世界最高峰のテクニック、そして挑戦者の緒方選手の驚異的な粘りがぶつかり合って
見応えがありました。
大差判定だと、ダレるものですが
そんなことはなくて、最初から最後まで楽しめる試合でした。
世界タイトルマッチに相応しい試合だなと思いました。
では、昨日のグッときた場面です
1、天海選手(山木)の鉄壁のディフェンスの最後まで倒しに行く姿勢
(あれだけの近距離でひょいひょいかわしながら、空いているところにこれでもかとコンビネーションを決めて素晴らしい技術を見ました。天海選手は海外のリングで活躍するところが見たいなぁ!)
2、森選手(泉北)の切れ味鋭いショートアッパー
(ペースを取られた場面から、ショートアッパーで突破口を開きました。機動力があり良い選手です!再戦ですが見応えのある試合でした)
東京ネットラジオ
rsc products プレゼンツ
第114回 だいごのNO BOXING NO LIFE
http://www.tokyonetradio.com/ch/yasuoka_daigo.html
ゲスト:古橋岳也(川崎新田=日本Sバンタム級王者)