ロバート・デ・ニーロ監督、制作、出演の作品。
時間を行き来する手法にはとまどったが、ていねいなカメラワークには好感がもてる。
情報部の真の姿(007のような派とはまったく正反対)に興味をそそられ、ぐいぐい引き込まれる。
マット・デイモンがあのジェイソン・ボーンシリーズの動とはまったく違う、静の人間を演じている。
この映画を観たあと、どうしても脚本家が気になってしらべると、エリック・ロスだった。
大好きな「フォレスト・ガンプ」「ミュンヘン」を書いた脚本家。
愛国心とは?国家とは?仮想敵国とは?男と女の愛情とは?子供と親との愛情とは?幸せとは?国益とは?
たえず観ながら考え続けた。
CIAができる課程を、その歴史にあたかも立ち会ったような気持ち。









