「さん」付けの魔法 | 名古屋で英語・フランス語【マンツーマンレッスン】

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講師の前田真理子です。

 

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私の子供時代とは違い、現在は幼稚園や学校で先生が生徒を呼ぶ時は、男女とも「さん」付けが主流のようです。
ジェンダーなどにも配慮した、現代らしい取り組みですね。

私の息子には、フランス名と日本名が両方ありますが、生まれたのが海外ということもあり、フランス名を使っています。
帰国後に幼稚園で先生に「さん」付けで呼ばれているのを初めて聞いた時は、とても新鮮な感じがしました!


幼稚園の時に書いてくれた私の顔♪



そして、この「さん」付け文化が、実は家庭内で役立っています。

仕事と子育てを両立し、親子で英検の勉強もしているので、忙しさからついイライラしてしまうことも・・

そこで、叱る時に息子を「さん」付けで呼ぶようにしたら、不思議と気分が落ち着き、冷静に話せることに気づきました〜

「〜さん」と呼びかけるだけで、自然に相手を尊重する気持ちが強まり、優しくなれるなんてスゴイですよね☆

以前ネットで、娘さん達の喧嘩をお嬢様言葉でさせたら、無駄にヒートアップせずに効果てきめんだった、という記事も見たことがありますが、同じ原理だと思います。


余談ですが、普段主人と私はフランス語で話していますが、喧嘩の時だけはネイティブ相手に不利にならないよう、英語に切り替えていました。

しかし、感情的な捨て台詞のみ日本語で言うようにしたみたところ、主人は理解できずにポカーンとしてしまい、その場で争いは終了!

私としては母国語で気持ちを吐き出せてスッキリしますし、難しめの表現を使えば主人には一切伝わらないので、一石二鳥です(笑)


 

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