お釈迦さまハピバ(一日遅れ) | 岡山に住んでない岡山人のブログ(ほぼ藤井風くん)

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基本的に藤井風ファン。周囲に風民がおらんので、こけぇ書いてしゃべった気になるためのやつ。

どうも。




一日遅れの話題です。

何しろ昨日、投稿してから気づいたんでw


きのうは花祭りでしたね。

うちの近所のお寺さんでも

朝から音だけの花火があがりまして、

境内で甘茶を配ったりしとりました。

このへんの人は

水筒持ってもらいにいくみたいですw




花祭りといえばもちろん

思い出すのは


藤井風

『まつり』


よな。


去年のこの日、

風くんもまつりMVの一部をツイート

しとりましたね。


動画は著作権の関係で貼れんので
スクショで失礼します。

この部分から

この部分までの44秒。


今日は花祭りです🌸
お釈迦さまハピバ🌸


ていうキャプションを添えて。



今はなきTwitter……。

思い出すたびしんみりしちゃうんじゃけど。

風くんが幸せでおってくれるなら

それがいちばんです♡



で、どうでもええけど

この花祭り、

風くんは素直に

Flower festival

と英訳しとる。



これじゃったら単なるお花のお祭りという
意味にしかとれんと思うから
おそらく海外の人には
お釈迦さま云々のことは
まったく感じ取られんと思う。

例えば
Buddha's birthday festival
とかいえばええと思うんじゃけど
なぜそれをせなんだんか。

もちろん四季に合わせとるっていう
前提がややこしうなるのも理由じゃろうけど
匂わせ好きの説明好き(w)な
藤井風にしては
ずいぶんあっさりしとんのが
気になっとったんよ。


で、わたしなりに色々考えを巡らせて
出た結論です。

風くんは『まつり』という曲で
すべての人にとって
毎日がまつりみたいなもんじゃから
大切なんやで
って歌うとるわけで。

じゃから敢えてここに
仏教をハッキリと感じさせたくは
なかったんじゃねぇかな、
と思うんよな。
それって受け手を限定する行為じゃと思うから。


おそらく風くんが書いた歌詞としての
「花祭り」は灌仏会のことで。

でも外国人はもちろん
日本人でも「花祭り」と聞いて
仏教を思い出す人は一部じゃと思う。

それでええと思うたから
あえて説明もせず
シンプルに言葉のまま
Flower festival
と英訳をつけた。
……違うかな?


でも結果的に
どうしても説明好きが抑えきれんなって
花祭り当日にツイートしちゃうっていうw

もう何なん?
可愛すぎかよwww


結論

藤井風が
お茶目すぎて
死ぬほど
好きです