教師歴30年の現役教師が
最幸の親子関係をクリエイトする
親子関係カウンセラー
おおぬまゆかり（ゆかりん先生）です。
今日もブログにご訪問くださり
ありがとうございます😊
閑話休題。
母の介護のお話は、
一旦お休みして、
『大人のためのベビーコミュニケーション』の
お話を書こうと思います。
ベビー手話を使った
赤ちゃんとのコミュニケーションが
取れるのを知っていますか？
ベビーサインというのが一般的なので、
そこはご存じですよね？
けれども、このレッスンは、
サインを教えることが主要なことでは
ないのです。
どちらかというと、
サインは、おまけといった感じ。
私がお伝えしたいのは、
コミュニケーションの取り方です。
そして、
ベビーコミュニケーションは非言語。
つまり感性でのコミュニケーションです。
私たちは自然の一部です。
だから、赤ちゃんは感性そのもの。
風とだって、花とだって、
動物さんとだって
コミュニケーションが取れます。
なのに、理性を獲得すると、
いつのまにか感性が鈍くなってしまう。
だから、非言語の赤ちゃんと、
また、お腹の中の胎児と
お話をするなんて、ありえないと
思ってしまいますね。
私たちは、ちゃんと感性を使っています。
けれども、それを信じていないんですね。
なんとなく、赤ちゃんは
こう言っている気がする。
その「なんとなく」の感覚こそ
感性そのものなんですね。
「もしかしたら、こうかも」という
感覚を大切にしていくと、
忘れていた感性が
バッチリ磨かれていきます。
大人のための
ベビーコミュニケーションは、
この感性を磨くワークがたくさん。
最初はね、
皆さん、恥ずかしがるんです。
感じたままを表現することは恥ずかしい⁉️
でも、やっているうちに
めちゃくちゃ面白くなるんです。
この感覚こそ、一番感じて欲しいところです。
今開催しているレッスンは、
ベビーシッターさんと
産後ケアの活動をされている方が、
受講してくださっています。
不思議なんですが、
このレッスンを始めると、
急に、見知らぬ赤ちゃんから
話しかけられるようになったり
(もちろん、非言語ですよ)、
わが子との関係が穏やかになったり。
大人の感性が磨かれてきたことを
子どもたちは敏感に感じ取るんですね。
「あっ、この人は、私のことを
わかってくれる」というふうに
感じてくれているのだと思います。
そうそう、こんなエピソードも。
受講生さんのお子さんは、
小学生ですが、
よく胎内記憶を話してくれたり
していたそうです。
ある日、レッスンで学んだ手話
「もっともっと」をやっていると、
「そうそう、ぼく、赤ちゃんの時、
よくこの手話やってたんだよ。
でも、全然気づいてくれなかったよね。」
と話してくれたんだそうです。
なんだかあったかい気持ちに
なりますね。
ベビーコミュニケーションは、
まだお話ができない赤ちゃんとママは
もちろんですが、
大人の方にこそ学んでいただきたい
レッスンです。
レッスンは、リクエスト開催と
させていただいています。
受講ご希望の方の予定に合わせて、
日程を決めております。
お気軽にお問い合わせくださいね。
ベビーコミュニケーションの内容を
一新しました。
https://roleo.hp.peraichi.com/babycommunication2024/
今年は、
グランマ世代のベビーコミュニケーションを
メインで活動していきます。
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