教師歴30年の現役教師が
最幸の親子関係をクリエイトする
親子関係カウンセラー
おおぬまゆかり（ゆかりん先生）です。
今日もブログにご訪問くださり
ありがとうございます😊
母の引越しの話が進んで、
ケアマネさん同士の情報交換も済みました。
病院にかかっている高齢者の場合は、
医療情報提供書というのを
書いていただいて、
新しいケアマネさんに渡すことが
必要です。
また、薬を服用していたりする場合には、
すぐには次の医者に診てもらえないので、
薬を多めにもらっておくことも
必要です。
そして、
最近またコロナが流行っているので、
抗原検査を引越の前日から前々日に
することも必要なんです。
コロナのワクチンも打っていなければ、
打ってもらうと言われました。
(これはちょっと複雑な思いです)
さぁ、いよいよ引越です。
あらかたの荷物は、
車で行って、事前に施設に
運び込むことにしましたが、
引越しの当日まで、
そこで生活しているわけですから、
その荷物をどうするかは
大きな問題です。
ポータブルトイレや布団といった
大きなものもありますから、
こちらは
介護タクシーに自宅に立ち寄ってもらって、
置いてくるという方法しか
思い浮かびませんでした。
引越当日まで、
なんだか綱渡しているような感覚です。
あっ、そうそう、
転出・転入届も勝手にはできません。
引越のその日まで、リースもしているし、
ヘルパーさんのお世話にもなります。
そして、
引っ越したその日から、
新しい施設での生活も始まります。
転出と転入は、引越の当日づけで
行う必要があります。
ただし、
転出は2週間前から手続きできるし、
転入も、2週間以内に手続すればOKなので、
当日にバタバタする必要はありません。
転入先の住所についても、
勝手にすることはできなくて、
施設の住所にするならば、
介護保険の住所地特例という
手続きが必要です。
母の場合は、
転入先を我が家の住所にする予定でしたが、
介護保険の手続きが、面倒になるので、
できれば、施設の住所で！
と言われました。
どれもこれも初めてのことだらけ。
ケアマネさんに教えてもらいつつ、
自分で手続きを進めています。
さぁ、引越は無事に終わるでしょうか？
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