教師歴20年の現役教師が
ベビー手話・ベビーマッサージや
胎内記憶教育を通して、
育児や人生を軽やかに変化させる
お手伝いをさせていただきます。
Salon結〜yui〜 大沼 縁(yukari)です。
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【子どもにとって嫌なこと】
みなさんの子ども時代に、
大人からされて嫌だったなぁ
と思うことってありますよね?
子どもたちにはそれぞれの個性があり、
成長の仕方も百人百様。
なのに、どうしてもわが子とほかの子を比べて
一喜一憂しがちです。
そんなことよりも、
今あるこの子自身のステキなところを
たくさん見つけてあげること。
どんなわが子でも、
そこにいてくれるだけで百点満点。
生まれて来てくれてありがとう。
そんな気持ちを
ことあるごとに伝えてあげて欲しいなぁ。
だって、わが子がいてくれることで、
イライラしたりもするけれど、
やっぱりいてくれるから味わえる感情も
たくさんありますよね。
「ありがとう。」って言われるだけで、
子どもたちはどんなに幸せな気持ちに
なることでしょう。
それから、
日本人にとっての美徳である謙遜も
時には子どもたちを傷つけます。
ママ友とも会話の中で、
謙遜のつもりで話した
「うちの子なんて~」
っていう言葉。
子どもたちは、素直にそのまま受け取ります。
「ママは、私のことをそんなふうに
思っているんだ。」
と結構ショックを受けるんですよね。
子どもの前では、謙遜せず、
「ありがとうございます。うれしいです。」
と素直に受け取ってくださいね。
そして、
子どもたちは競争が大好き。
遊びの中でそれをしているのは
ほほえましいですが、
エスカレートして、相手を負かすことに
注意が行き過ぎてしますと、
とても苦しく成ってしまいます。
決して順位に目を向けるのではなく、
子どもたちができるようになったことを
褒めて伸ばして上げられたら良いですね。
子育て真っ最中に陥りがちな
落とし穴。
どこか心の片隅に
留めておいていただけたら
嬉しいです。
胎内記憶教育基礎講座の中でも
そんなお話ています。
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