教師歴20年の現役教師が
ベビー手話・ベビーマッサージや
胎内記憶教育を通して、
育児や人生を軽やかに変化させる
お手伝いをさせていただきます。
Salon結〜yui〜 大沼 縁(yukari)です。
【小旅行でお空に帰った我が子】
5月の新緑とチゴユリの花びらが地面に散る季節になりました。
このチゴユリを見ると、毎年思い出すことがあります。
それは、妊娠初期にお空に帰ってしまった我が子のこと。
たったの8週で、軽い陣痛のような痛みとともに、本当に見事につるんと出てきてしまった我が子。
胎盤にしがみついていた我が子は、まだ小指の先程の大きさでした。
まだ性別なんて分かるわけがなかったのだけれど、
「きっと男の子だ
」
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
そう感じていました。
待望の3人目だったのに、あっけなくいなくなってしまって、悲しくて悲しくて、2人部屋なのに大声をあげて泣いてしまったのを今でも覚えています。
まだ小さかった上2人を乗せて、自転車を漕いだのがいけなかったのかしら?
とか
ガタガタの道を走ったのがいけなかったのかしら?
とか、いろいろな思いが駆け巡りました。
「流産した後は妊娠しやすいんだよ。」
と慰めてくれる人もいたけれど、私は、なんとなくそうではない気がしていました。
案の定、妊娠はなかなできなかったのでした。
でもね、
ふっとお空に帰ってしまったわが子からのメッセージを受け取った気がしたんです。
「病気を治してまた来るね。」って。
その頃は胎内記憶教育なんて全く知らなかったし、
赤ちゃんがメッセージを送ってくれるなんて思ってもみなかったので、
ただの妄想だろうなって思っていました。
40代に突入したころ
そろそろ妊娠出産は諦めようかなって思った矢先に、妊娠が判明。
家族みんながびっくりしたけれど、
今度の妊娠はとても順調で、
出産も本当に超安産で、
予想通り男の子が生まれました。
流産や死産、そして中絶でさえ、赤ちゃんにとってはブループリントどおりなのだそうです。
ちょこっと地球を見に来ただけ、
小旅行のつもり。
だから、赤ちゃんにとっては幸せ
しかなくて、
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
悲しがったり、ママを恨んだり、
そんなことは決してないのだそうです。
我が家の三男は、きっと地球と私を下見に来たんだろうあなぁって思っています。
どんなときにも、わが子は、
「ママ、ありがとう。」
って言っていますよ。
さぁ、いつまでも悲しまないで、
お空に帰ったわが子からのメッセージを受け取ってみませんか?
■今度の予定
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
5/21(火)午後1時半~2時半
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
6/11(火)午後1時半~2時半 残り2組
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
6/4(火) 午後1時~3時
お問い合わせはこちらまで
https://ws.formzu.net/sfgen/S8319661/