日本各地でクマの目撃情報が🐻

 

 

山菜を食べるのも採るのも、生活の一部になっている田舎暮らしにとって、クマの被害は深刻な問題

 

熊による人間の食害で、一旦終息したかと思えた秋田県鹿角市のクマ騒動

 

町おこしイベでタケノコ祭りの、タケノコ汁が900円と高騰キョロキョロ

 

旬の物を楽しみにしている人からすれば、900円でも食べたい照れ

 

 

商売にしている人は、1日30kg採ると30,000〜100,000円ほどの稼ぎになるおねがい

 

1ヶ月程度のたけのこシーズンで、100万円以上収入を得るとなれば、生業にする人も少なくはない

 

知ってる限りでは、1ヶ月1トン=1,000kg以上の強者もびっくり

 

 

私がタケノコ採りで出会った人の中には、7月の猛暑の中で誰も採らない秘境へ足を運ぶ、すごい人もいたびっくり

 

都会の人からすれば、興味のないことかも知れないが、自然との共存を身近な物ととらえる暮らしでは、旬のものは旬に食べたいラブ

 

年を重ねると、コロッケやハンバーグ、パスタなど洋食はいつでも食べることができるので興味が薄れる

 

苦味のある独特の山菜は自然を食す感覚が浸みる

 

 

話はクマについてに変えるが、クマが人間の食べ物を覚えているようだはてなマーク

つい最近の動画です

 

タケノコ採りのプロは、クマよけに蚊取り線香と拡声器(サイレン)をリュック(本拠地)にして、その周りでタケノコを採ります

 

貯まったら、本拠地のリュックにタケノコを入れて、再びタケノコを採る

 

リュックいっぱい(25〜30kg)になったら帰る

 

 

動画では、竹藪に「クマのうんち」があちらこちら…

 

危険を察知しながらも、タケノコ採取

 

そして事件がガーン

 

本拠地であるリュックに入れていたおにぎり🍙が、クマに食べられていたガーン

 

 

まさか、拡声器(サイレン)が反対に人間の居場所を知らせることにつながり、おにぎり済んだが人間が食べ物を持っていることを知らせるといった、クマへの知識を与えてしまう結果になった

 

このクマはサイレンがなるところに、食べ物があると認識し、近寄ることになって被害が拡大する可能性さえ否定できない

 

先月のクマによる死亡事故では、被害者が拡声器(サイレン)を持っていたことがわかっている

 

 

また、別の話だが、ヒグマは本土にいない

 

そう話している人もいるのだが、数年前から交雑種なのか、それらしい存在がいると町内の人が話していた

 

津軽海峡を泳いだのではなく、青函トンネルを歩いてきたヒグマがいるガーン

 

 

そう言われれば、私も数回クマを見ているが「通報」しない

 

面倒ごとが嫌い

 

どこにでもいる

 

そんな感覚がなんとなくある

 

 

以前クマ牧場で、管理者が雪を檻に捨ててたら、その雪を登って脱走し、おばあさんが食われた事件があったけど

 

 

逃げたクマたちは見つかっていない

 

報道も捕獲もしていない

 

 

人間を餌と認識しているクマがいてもおかしくないのだ🐻