アルミサッシを使っているのは、冬が寒い先進国で日本だけ

 

建築基準の断熱性能が低い日本、国際基準を大きく下回る

 

今更な話だけど、そもそも大手ハウスメーカーが建築業界の基準を作っているようなもので、重い腰を上げたのはここ数年

 

少しずつ、性能を上げてきているが、まだ基準が低い

UA値の計算方法に国際基準はあるのだろうか?同じでなければ比較にならない

 

アルミ枠がどうのというより、ガラスの性能を上げる方が重要

 

住宅の断熱性能は、窓で大きく上げることができる

 

断熱性能が人体に及ぼす影響は科学的に実証されています

 

 

どうしても防火地域、準防火地域で『アルミ樹脂複合サッシ』の需要が高いため、樹脂サッシは寒冷地が主流になっている

 

 

うちの会社でも、樹脂サッシは30年位前から使っているが、30年経過してもまだ25%未満なのは、なぜなんでしょうね…

 

 

海外の樹脂サッシと日本の樹脂サッシの大きな違いは、種類ですかね

 

海外は引違のようなサッシは見受けられず、内側に開くタイプが主流で、日本ではドレーキップという商品で高額(希少なため値上げしました)です驚き

 

ドレーキップはめっちゃ便利です泣き笑い

 

 

標準仕様は断熱等級6くらいだったのに、基礎断熱・土間床の計算方法が変更になって等級5に下げられた…

 

ハウスメーカーが床下断熱だからって、不可解な変更に腹立たしいもやもや

 

Q値とかUa値とか、分母が床面積っていうのなんとかなんない?どう考えても変でしょ…有識者が考えた値に思えないのは私だけ?