ボランティア被災地へ炊き出しのボランティアに来たのが、富山県滑川市の市長 公務であれば、被災状況を視察し、住民の声を聞き、これからの対応を検討するのが本来の仕事なのだろう でも市長という立場は置いといて、プライベートの時間を炊き出しの手伝いをする ある程度現場に立つと、被災者側の声だけではなく、被災者を助けるボランティアの声、何が不足しているのか?今必要なもの、公務では客観的な全体像は把握できるが、『事件は会議室で起きてるんじゃなく、現場で起きてるんだ』がわかる