ハガキや定形郵便が値上げ

 

 

若年層にはあまり郵便物を使う機会が少ないと思う昨今

 

25年前はハガキが50円だったのを覚えている

 

『懸賞』ブームとはいかないものの、高校生の時に雑誌の懸賞を送っていたことがあったから、85円に値上げと聞けば少しばかり寂しい気持ちになる

 

 

現在だと、懸賞もインターネットでの応募のようなので、デジタル化の寂しさってこんなところにも見え隠れする

 

話は変わりますが、うちの会社にも『SDGs』を取り組まないかと、お話をもらいました

 

循環型社会というものは反対ではないのですが、『SDGs』という目に見えて取り組んでいるかを形にするか?というのは、はっきり言って自己満足であって、『SDGs』のバッチを貼って会社のイメージアップにするのは違う気がする

 

以前にも『ISO』という規格があったけど、お客様にとって『ISO』がどうのこうので、会社を選択することってほぼないと思っている

 

認証をとることで、お客様への負担が増えるのであれば、それは意味のない話であると感じます

 

 

個人の考え方だと思うのですが、建築業界の廃材分別って結構細かくて、廃棄物に関してはリサイクルも大きな会社よりはもっと細かく分別している

 

というのは、現場での廃材に関して、大手のハウスメーカーは『産業廃棄物』のコンテナにいろいろまとめて混載しますが、分別していないので処分費が高くつきます

 

現場で仕分けして、処分することによって処分費も削減できるので、自分の会社は細かく分別しているのだ

 

 

例えば、『ガラス』、『段ボール』、『発泡スチロール』、『木材』、『石膏ボード』、『外壁材』、『金属類』は必ず分別し、『混載』にあたるものは、『プラスチック類』、『ビニール類』、『紙類』、『機械類』、『接着剤や塗料の空』、『金属とプラスチックの混ざったもの』くらいなものですもやもや