訪日客を見込み客とするか?
ラグビーワールドカップが盛り上がっていますね!
チーム全員が勝てるという思い込み(信じ切る)が持てたとき、奇跡と言われることが起きるのかもしれませんね!
でも本人たちは信じ切った状態ですから奇跡でも何でもないのでしょうけど・・・
この辺りはサッカー日本代表の本田圭佑選手のメンタルづくりが近いのかなって思いました。
さて、来年の東京オリンピック期間中に、海外からの訪日客に来店いただきたいのなら、店頭にどんな看板(宣伝)が必要だろうか?
それは、貴店の業態と立地によると思いますが、せっかくだからお金を落としてもらったほうが良くないですか?
自分が相手の立場になると、店頭に何があると嬉しいか?細かいところまでイメージできると思います。
あとキャッシュレス決済もね!
例えばここが海外だとしてイメージしてみましょう。
言葉も分からず、少し不安を抱えながら街を歩いていると、店頭にこんなメッセージを掲げているお店がありました。
「ここは日本のお客様が安心してくつろげるお店です」
「メニューはシンプルに3つ用意しています」
「価格はすべて同じです」
「ご注文は番号を伝えるだけです」
「お支払いは現金orカードです」
この5つの情報が店頭にあるだけで、かなり来店確率を上げられると思いませんか?
あとは店内で、指差しだけでオーダーが取れるメニューを用意すれば、スタッフさんへの負担も軽減させられます。
あなたも思い当たる節があると思いますが、旅行者の財布は緩いです。
旅行者は「経験」にお金を払いたいのです。
できたらガイドブックに載っていないお店を体験したいのです。
そんな小さな冒険をしたいのです。
その限定メニューとその看板が、それをサポートできると思いませんか?
このようなお話しを具体的に聞いてみたい!
うちの業態でも可能かアドバイスがほしい!などという方は、下記よりお気軽にお問い合わせくださいね。
★お気軽にお問い合わせください★
看板組み立て中~
あとね、看板の寿命は3年って言われています。
看板を付ける目的って何ですか?
見込み客が見つけやすく、行ってみたくなる欲求をくすぐる役目を果たしているか?
一言で言えば、新規客の獲得です。
色褪せてどんよりしちゃってませんか?
電球が切れて残念な感じになっていませんか?
行ってみたくないお店になっていないか、チェックしてみてくださいね!
きったね~、のぼり旗とかも逆効果ですからね!
この本も勉強になりました♪
読むだけで自己肯定感がアップする♪
今日もお読みくださりありがとうございました♪
DAIDO PROACTIVE
㈲ダイドープロアクティブ