台千七十七話 | 台所放浪記

台所放浪記

料理とか随想とか

前回からの続きです。現在の自分は、本人にきちんと努力する

意志があって、周囲の励ましが、応援する側の自分本位なもので

なければ、実力以上の結果が出る事もあると理解しています。

今の今という事を考えると、限定的に開いている心の窓が励みや

支えになっていて、そういうのは、台所が考える自分の最善の

ために色々と遮断している状態の方が、有難みがはっきりと

分かる気がします。

 

じゃあ、そういう事が分からないのは良くない事なのか?と

考えると、どちらがどうとも言えなくて、その人と時期にも

よるんじゃないかと。台所も何かの拍子で、そういう有難みを

理解しないままの人だったかもしれませんし、その逆にもっと

もっと若い頃から、知識としてそういうのは有難い、感謝しなけ

ればならないものだという事が頭にある人で、そういう考えの

まま無事に人生を終えたり終えられなかったりという事もあった

はずで、人生何がきっかけでどう変わる/変わらないというのは

一概に言えませんし、先の事は分かりません。台所としては、

今現在の自分に充分納得して、女帝たちや協力して下さっている

皆さんに感謝して生きています。安全圏到達後にやりたい事や

会いたい人、行きたい場所、目標等山ほどあるし。まだまだ

これからですわ。

 

話は変わりまして、今日の予定は、早起きできたら隣県の早朝

営業の温泉に出かけようと思っていて、アップ時には家にいない

かもです。帰りに買い物してから、カレーを作ります。あと、

晩にサッカー観戦。寝坊したら買い物からスタートします。

行ってきまーす。