台千四十二話 | 台所放浪記

台所放浪記

料理とか随想とか

今日の予定は早起きできたらドライブで遠くの温泉に、寝過ごし

たら近所のスパ銭に朝風呂に入りに行こうと思います。更新時

には家にいない場合があります。お昼頃には戻ります。

 

最近考えている事。元々自分の人生というのは、エゴイストの

理不尽な介入によって狂うというか、大幅な迂回を余儀なく

されてしまっていたという状況にありました。逆恨みとも違う、

彼女にホラを吹き込んでいた連中のホラ話に出てきた自分に

対する見当違いの怨念。それをサルベージしようとしてくれて

いるのがブログ主さんなので、台所がそっちに協力したり

恩に着るのは当然な訳です。

 

安全圏到達が絶対的な目標になっているのは、それによって

台所の欲や都合が満たされる可能性があるという事よりも先に、

現在の状況として女帝たちや歌姫、さらに多くの巻き込まれて

しまっていると思しい方々の人生を一緒に狂わせてしまう訳には

いかないからです。そういうのは、台所の自儘な行動やその代償

でも何でもなくて、エゴイストの側でお金をドブに捨てる代わり

に他者の人生や目標の妨害をしようとしたという事と、根性が

歪んでいる仲間なんでしょうね、毛根がお金を持って参入して

きたという事が主な理由でして、何でそんな理由でみんなの人生

がおかしくならなければいけないのか?という理不尽に対する

憤りが原動力で、個人としてどんな犠牲を払ってでも必ず安全圏

到達を果たすという戦いを続けている次第です。

 

到達できた後に個人的にやりたい事というのは色々ありますが、

それよりも先に、一緒に迂回を余儀なくされてしまった女帝たち

の意向や望みが叶うようにしたいと考えていて、ここまでの過程が非常に特殊な状況だったので、彼女らの意向に沿う事が世間の

平均から逸れるものであったとしても、台所個人としては全く

気にしないのと、これまで述べてきたように、台所が自儘を

尽くしたとか、その時々の欲に忠実であった結果ではないので、

恥じるところはないです。一切。