台九百四十六話 | 台所放浪記

台所放浪記

料理とか随想とか

休みの間にマスト用事を片付けつつ、温泉に寄って買い物に

行って、カレーを作ってという過ごし方で、体と精神を休ませる

事ができて、よい休養になりました。隣県の24時間営業の

スーパーでいつも買っている上げ馬を買おうとしたら、欠品中

との事で、帰り道にある利用した事のない地酒専門店っぽい個人

の酒屋さんに寄ってみたら、あるにはあったんですけど、この

[上げ馬・純米吟醸 神の穂]しかなくて、使用酒米が違うだけ

でグレードが同じなのはいいとして、この一升サイズだけ売って

いました。いつもの水色の4合瓶は、ここでも欠品中。

何かあった?3秒ぐらい考えてから購入。

税込みで3100円ぐらい。これでGW中は、これだけを飲み続ける

事になりました。楽しみな反面、開栓してから味が落ちるまでに

消費しきれるかという不安が付きまといます。

 

GWの前に大掃除という事で、次の休みに半日がかりで済ませて

しまってから、連休中の予定を立てる。つまり、予定を立てる

予定ですね。可笑しい。ここでも日中に引きずられがちですが、

バテバテで休みに突入とかでなければ、昨年は行けなかった

潮干狩りか、ものすごく久しぶりの夜釣りに出かけるのも

いいなと考え中です。実験は依然継続中で、自分のブログを

書いたり、他の人が書いた文章を読む事ができているので、

寂しいとかはないです。元々、孤独耐性にはわりど自信が

あったものの、さらに打たれ強さといいますか、耐性の強度が

増しているような気がしていて、副産物としての心的鍛錬の結果

かも。