台八百二十五話 | 台所放浪記

台所放浪記

料理とか随想とか

日中がバタバタしているのもあって、12月に入ってから

日にちの経過がものすごく早く感じます。あっという間に

中旬まできたこれ。帰りの車で、外気温がまだ10℃を超えて

いて、この時期としては異例の暖かさですが、来週ぐらいから

本格的に冷え込むのだという天気予報です。寒さはできるだけ

ゆっくりきて、滝つぼはできるだけ早く見えてこいよと。

 

来週頭の空振り率は100%で、その後で年末とかクリスマス企画

として動画を公開したりしてしまうんじゃないかなあと予測して

います。何らかのやり取りによる不正は必ず存在していて、

台所方で諸々承知の上で、空振りをさせられているというような邪推の樹海からずっと抜け出せないでいると思しくて、ここに

至ってもまだ、何らかのフラグさえ立てられれば踏み抜くはずだ

という思考に捉われているというのが、自分の見立てです。

金額ではなくかけた時間ベースで考えると、驚異的な学習能力の

なさというか、そういう泥沼に踏み込むのとは別の意味で、

やっぱりおかしいですわ。この人たち。はい。

 

話は変わりまして、アニメ【鬼滅の刃】の続編の情報リリースに

伴い、声優生出演の特番が公開されていて、同期接続50000人

ぐらいいたうちの1人だったんですけど、それほどめぼしい

情報はありませんでした。来春に刀鍛冶の里編と同じように

世界ツアーで先行公開という事と、いかにも任天堂っぽい

パーティゲームの発売決定という事ぐらい。楽しみにしている

ので、TVが始まったら必ず観ますけど。早見沙織が出演して

いて、久しぶりに見たら、なんか若返ってる?この人が

映画【ローマの休日】の新吹き替え版に起用された時に、

鬼滅声優が~というような書き方をしていた報道があって、

え~?元々売れっ子の超有名声優じゃんね。早見沙織や

沢城みゆきにそういう形容を使うのは、使われ方として違和感が

あって、そういう違和感というのは、なぜか専門の声優を毛嫌い

しているアニメの監督とか、よく分からない基準で声優として

起用されるTVタレントに感じるそれとよく似たものがある

というのが、拙者の感想にござゐます。