Google Driveだけでなく、OneDrive、Dropboxなどクラウドストレージはすべて無料版のものを使用していた。
しかし、ここに来てGoogle Driveの使用容量が超えてしまいそうな勢いで増えてきたので、やむなく、12月1日に有料版に切り替えた。
プランは100GB、1TB、2TBというのがあり、それぞれ毎月250円、1,300円、2,600円支払うというものだ。1年間で契約するとその金額の10倍、つまり10ヶ月分ですむ。

今回購入したのは100GBで年単位の購入である。しめて、2,500円だ。
無料のGoogle Drive使用時は基本の容量が15GBで、それに2015年と2016年にもらったセキュリティ診断のボーナス、それぞれ2GBで、合計19GBあった。
容量が足りないようになってきたのは、Google Driveのアプリ(Backup & Sync from Google)を使いだしたときで、どうもドキュメントファイルにあったPDFファイルがGoogle Driveに入ってしまったことによる。それにGoogle Mailにも結構容量を使用している事が判明した。
メールに関しては、必要なものだけを残し、数年前のメールなどは削除してしまえば、それで容量は減るはずである。PDFファイルなどもわざわざGoogle Driveに入れておく必要がない物が多い。結局そういう容量を減らす手間が面倒になってしまい、とうとう有料版を使用するということになってしまった。
さて、1年契約したので、来年はどうするかだが、メールやPDFファイルを整理して、Google Driveで使用している容量を減らし、元の無料版に戻したいと考えている。