先日もこのブログでProxMateのインストールのやり方を簡単に説明したが、今日私のノートパソコンにインストールするときに、ProxMateのサイトに丁寧なインストールのやり方が書いてあったので、それをそのまま日本語化してみたい。正確に1対1の翻訳にはしていないので、それはご容赦を。
その説明のサイト(英文)は以下のところにある。
ステップ1 Chrome用ProxMateにようこそ。
ProxMateのインストールのやり方を説明します。インストールは約1分で終了します。この説明はGoogleがProxMateを拡張機能のストアに置いてくれなくなったために必要になりました。
やることは「proxmate.crx」ファイルをダウンロードして、インストールするだけです。
ステップ2 ProxMateのダウンロード
まず、以下の「タウンロード」ボタンをクリックしてProxMateのChrome用の拡張機能をダウンロードします。
「ダウンロード」ボタンをクリックすると以下の様なメッセージがChromeの画面の右下に表示されます。

つまり、Chromeが「拡張機能、アプリ、テーマはパソコンに悪影響を与える可能性があります。処理を続けてもよろしいですか?」と確認を求めてきます。ここで拡張機能はProxMateのものだとわかっていますので、悪影響はないと判断して「続行」をクリックします。
「proxmate.crx」のダウンロードが終了するとChromeは画面の左上に以下のような警告メッセージを表示します。

「アプリ、拡張機能。ユーザスクリプトはこのウェブサイトから追加できません。」というメッセージです。
このメッセージは特に問題がないので、「OK」をクリックします。
ステップ3 拡張機能マネージャー
Chromeが自動的にProxMateの拡張機能をインストールしてくれなかったので、ダウンロードしたproxmate.crxファイルを自分でインストールする必要があります。
まず、Chrome画面の右上にある三本線のマークをクリックし、出てきたリストから「ツール」をクリックし、さらに出てきたリストから「拡張機能」をクリックします。

そうすると拡張機能のリストの画面が表示されます。

上の画面で右上の「デベロッパーモード」の隣の箱にチェックマークがついていない場合には箱をクリックしてチェックマークを入れます。
ステップ4
次に先ほどダウンロードしておいた「proxmate.crx」をWindowsエクスプローラーで表示します。

そのファイルをクリックして、Chromeの拡張画面に持って行き、マウスのボタンを離します。(これがドラッグ&ドロッpと呼ぶ操作です)
そうすると以下の画面が表示されます。

上の画面の「追加」のボタンをクリックします。Chromeの画面の右上にProxMateの拡張機能が追加されたというメッセージが表示されます。

ここまで順調に作業が進むと以下のように拡張機能のリストにProxMateの拡張機能が追加されているのがわかります。

以上でProxMateのインストールの説明は終了です。
これを使ってPandora、YouTube、Huluなどにアクセスして楽しんでください。