先月のどこか途中だったと思うのだが、Gmail Meterの設定を行った。
その時点でGmailの利用状況を分析した報告がメールで入ってきた。6月の分析結果である。

それ以降Gmail Meterを設定したことを忘れていたのだが、8月1日に7月のGmail使用状況の分析報告がメールで届いた。

それまであまり気が付かなかったのだが、送り主は自分のGmail Addressからである。

分析とその報告内容は英語なのでそれなりに英語を理解しないといけない。とは言ってもだいたい内容は難しくない英語で書かれているので問題ないはずだ。

報告内容は以下のようなものだ。

まず、Volume Statistics。
メールの送受信の数なとを表示している。何名にメールを発信したかも表示される。

次にTop Senders and Top Recipients。
よくメールを送ってくるところと、逆にメールの送り先。トップ5が表示される。

Daily Traffic。 Monthly Traffic。Weekly Traffic。
一日の毎時の送受信のメール数。ひと月の日毎の送受信のメールの数。毎週曜日毎の送受信のメール数。それぞれグラフで表示される。

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Email Categories。
受信トレイに入ったまま、ラベルが付けられた、ゴミ箱行きのそれぞれのメールの数。

Thread Length。
メールのやり取りの長さをグラフで示す。

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Top Threads。
メールのやり取りの長かったもののリストアップ。

Time Before First Response。
メールに対して返事を返すのに要した時間。5分以内、15分位内、1時間以内、4時間以内、1日以内、それ以上、で分類している。

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Word Count。
メールのワード数。

Attachments。
添付のファイル。送受信ともに表示。PDF、ZIPやIMGなどで分類されている。

以上のような内容だが、これを毎月のデータで比較していくと、それも面白い分析になるかもしれない。