最近の傾向としてブラウザの分野ではマイクロソフトのInternet Explorerはシェアを相当落としているのではないかと思っていたが、そうではないようだ。
最近の情報では以下のようなシェアになっている。NetMarketShareのサイトからの情報だ。

Internet Explorerだけはそのバージョンによってシェアを分けている。他の、FirefoxやChromeなどは自動的にバージョンアップされてしまうので、一つのバージョンだけで示されている。
これでみるとInternet Explorerはまだ50%以上のシェアを持っているようだ。まだまだバージョン8.0が使用されている割合が高いが、近いうちにバージョン10.0にトップの座を明け渡すのではないだろうか。
既にバージョン11.0がWindows8.1では動いている。このバージョンはWindows 7でも動くようにするようなので、バージョン11.0の方に早く移行してしまうかもしれない。私もまだ少ししか使っていないが、IE11はWindows8.1の下で動くことで、スピードが相当上がっていると言われている。