Windows 8.1プレビューをインストールしたらInternet Explorer 11プレビューも一緒にインストールされているということなので、確認してみたら、確かにインストールされていた。

そしてその良いところについてはIEBlogに詳しい。残念ながら日本語版ではまだ表示されていない。
グラフィックプロセッサーの活用でパフォーマンスが向上したのに加えて、バッテリーの駆動時間が伸びたことやいろいろの新機能を搭載したという。
タブレット向けにタッチUIの向上、全画面で左右分割表示、アドレスバーからの検索の強化などいろいろの改善が含まれているようだ。
今まで導入に積極的でなかったWebGLにも対応したという。但し、私が確認したところではすべてのWebGLが表示されるわけではないようだ。
処理速度についてはきちんと測ったわけではないので、正確ではないが、画面の表示などが早くなったように感じた。