Windows 8.1のプレビュー版をインストールした。
一番大変なのはインストールに時間がかかることである。まあ、Windowsを新しくインストールするのに結構時間がかかるから、それと比べるとそれほどでもないかも知れない。ダウンロードするときの通信回線の速度にもよるが1~2時間ほどは最低覚悟しないといけない。

まずは、インストールするための更新プログラムをダウンロードしてインストールする。これには時間はそれほどかからない。
その後更新プログラムを走らせてファイルをダウンロードするのだがこれに時間がかかる。
さらに実際のインストールが開始され、その後再起動を行なってまたインストールの続きをやるのだが、この一連の作業にまた時間がかかる。
インストールしたWindows 8.1はまだそんなに使い始めてそんなに時間が経っていないので、特に不都合なことは起こっていない。
すぐ気づくのはデスクトップの画面の左下にWindowのマークが追加されたことだ。クリックするとスタート画面に戻る。スタート画面でマウスを左下隅に持って行くとWindowsのマークが現れる。それをクリックするとデスクトップに戻る。スタートボタンの復活である。左クリックすると従来よりもたくさんの項目が表示される。
なお、インストールの詳細については以下のところに詳しく説明されている。
インストールの途中で表示されるライセンス条項は最後まで読んでいないが、初めの方だけ読んでみたら色々制約などがかかれている。気になる方はきちんと読んで承知した上でインストールされるのが良いだろう。
私は興味本位かもしれないが、こういうプレビュー版などは積極的に使ってみることにしている。