GmailとThunderbirdとは相性がいいというのは知れ渡っていると思っていたが、意外と知られていないようだ。
Gmailはメールを区分けするのに「ラベル」を使用している。一般的に区分けするのに使用するフォルダーとは異なった取り扱い方だ。
このラベルの取扱をフォルダーのようにしてくれるのが、Thunderbirdである。Gmailの処理をWebで行うよりはメールソフトで処理したほうがわかりやすい。
その説明は以下のところにある。
調べてみたところこの説明の日本語はあるようだが、内容は少し古いようである。
この英文の説明だけでは、GmailをThunderbirdを使ってメールの処理をするというには不十分なように思われる。
まとまって説明してくれている所では以下のところがよさそうである。
この説明が作られたのは2008年のようなのでやはり少し古いが、有名なLifehackerの英文を日本語に訳したもののようで、わかりやすい。上にあげた英文の説明にも目を通しながら、この日本語を読んでThunderbirdの設定を行えば間違いないはずだ。