インターネットでもうデスクトップは不要かという議論があったので私も一言。

最近世の中の情勢はデスクトップなど必要ないという雰囲気に変わってきたようにも思える。タブレット花盛りだし、従来のノートパソコンを使用していてデスクトップなど買う人が減ってきているのは確かなようだ。

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               (米国IDC社の資料より)

さらにオンラインストレージの発達で手元に大きなサイズのストレージがなくても、それをオンラインストレージでカバーすることで十分という考え方も出てきている。

しかし、私自身は現在手持ちのデスクトップが陳腐になって来たと思ったら、新しいデスクトップを探して購入する。

家で作業する限りは、まだまだデスクトップの右に出るものはない。キーボード入力の速さを超えるものはないし、マウスの使い勝手もタブレットのタッチとはまだまだ競合状態にある。

さらにデスクトップは、画面が大きいし、容量の大きいストレージも簡単に手に入るし、更にいうと高速のCPUをバッテリーを気にすることなく使用できる点も大きい。

もうCPUの速度もそれほど高速でなくても十分使いやすくなって来ているというが、それでもやはり高速の魅力はここ当分消えないと思う。

今まではデスクトップ+ノートブックのペアで仕事をしてきたが、これからはデスクトップ+ノートブック+タブレットで仕事をする。更にこれに加えてスマホも入れないといけないだろう。

これらを家にいる、外出している、会社にいる、などその場その場の状況で使い分けることになると思うし、既にその状態になって来ている。

現在は古いiPadを買い換えようと考えており、タブレット端末を探しているところだ。

ついでながら、こんなふうにいろいろの機器を使うようになると、家にはWi-Fiは必須だろう。有線LANもしかりだ。