Adobeが2005年にリリースしたPhotoshop ElementsやAcrobat Proなどの取り扱いに苦慮しているようだ。

CS2のアプリケーションプログラムを購入した客向けにそのソフトを再インストールするためのサイトを開設したままにしている。そのサイトを見るとそれぞれのアプリには、起動に必要なシリアル番号が記載されている。

つまり、CS2のアプリケーションは誰でもダウンロードできて、そのシリアル番号も入手できるので、誰でも使える状態になっているのだ。

実際にダウンロードしてインストールしてみるとわかるが、英語バージョンだけに対応しているものもあり、日本語には対応していないものもあるように見える。

イメージ 1


また、すべてのアプリケーションを試したわけではないので、何とも言えないが一部のアプリケーションではWin8でのインストレーションで問題が発生するケースがあるようだ。

購入していないAdobeの製品を勝手にダウンロードしてそれを無料で使用するということに対して問題がないわけではないので、推奨はしないが、一度上のダウンロードサイトを見てみるのは興味あることではないだろうか。