私のノートパソコンは全て光ディスクが装着されていないものを購入しているのでこういうことを考えなかった。ハードディスクと入れ替える光ディスクがないのだからそういう発想がないのだ。
しかし、大半の人は光ディスクが標準装備されたノートパソコンを購入していうrのではないだろうか。そして、ほとんどその光ディスクを使うことなく過ごしているのではないかと想像する。そしてほとんど無用の長物化しているのはないか。(私は外付けの光ディスクドライブを持っているので、必要な時だけそれを接続して使っている。)

そんなに使わない光ディスクを取り外して、その代わりにハードディスクあるいはSSDを入れるというのはなかなかいいアイデアだ。それを簡単に行えるハードディスク取り付け用のキャディが販売されている。有名なネットショップの上海問屋のサイトだ。
このキャディの他に当然ハードディスクを用意しないといけない。上のページに取り付け方などの丁寧な説明が出ている。キャディは9.5mm用と12.7mm用とが用意されており、インターフェースもSATAとIDEの2つのインターフェースのものが用意されているので、自分のパソコンの光ディスクのサイズとインターフェースを確認して注文すれば良い。
ここまで書いたところで、やはり有名なネットショップのサンコーでも同じようなものを販売しているのを見つけた。ここのものは12.7mm用だけだが、そのかわり取り出した光ディスクを外付けのドライブにできるケースがついてくる。これはいいサービスだ。
米国のAmazonを見ていたら、価格は3.9ドルで出ていた。どうして日本では高いのか。これは余計なことだけど。